【ジョードプル編】インドのブルーシティー青い街で１５時間のみ観光。宿泊せずにメヘターンガル城の目の前のルーフトップで呑めるレストラン紹介。

【ジョードプル】インドのブルーシティーで１５時間のみ観光

インドのブルーシティ、ジョードプル(Jodhpur)に行ってきました。
ジョードプル(Jodhpur)の代名詞メヘラーンガル城へ行ったり
ジョードプル(Jodhpur)で日本人から評判の高い有名なオムレツを食べたり、
日本人から大変有名なワンピースのアラバスタ編のモデルシティの舞台になったと言われている観光所を１５時間でまわってきました。

ジョードプル(Jodhpur)はラージャスターン州で2番目に大きい都市で、人口は約127万人（2014年）。
一年中、晴れた天気が多いためサンシティーとも呼ばれている。
街の多くの建物が青く染められている例としては、他にモロッコのシャウエンがある。

ブルーシティーとして、世界一有名のモロッコの「シャウエン」と比較されやすい
東のブルーシティー代表、ジョードプル(Jodhpur)果たしてどれほど青い街なのかというのも写真付きで紹介したいと思います。

バスを利用して、ジョードプル(Jodhpur)に向かったのですが
まさかの２時間３０分バスが遅れてきました（笑）

ジョードプルに到着し、バスを降りると
リキシャドライバーに速攻囲まれますが、UBERを呼び、
ジョードプル(Jodhpur)の代名詞、メヘラーンガル城に向かいます。

ジョードプル(Jodhpur)は、UBER使えますよ。

メヘラーンガル城

メヘラーンガル城はJodhpurのマハラジャRao Jodhによって1460年に建てられた建物です。

メヘラーンガル城は、北インドのラージャスターン州、ジョードプル県の都市ジョードプルにある城塞。
かつてマールワール王国およびジョードプル藩王国の君主の居城でもあった。

メヘラーンガル城の入場料は外国人料金で６００ルピーでした。
キャッシュのみの受付ですので、気を付けましょう。

メヘラーンガル城の営業時間は、朝９時から１７時までです。

インド人の歴史的建造物には、インドの伝統的な衣装がピッタリです。

城内はワンピースのニコ・ロビンの『ハナハナの実』を思わせるような壁画だったり

インスタ映えしそうな綺麗なガラス

ネット上で賛否両論ある
本当に街が青いのかを、街を一望出来るロケーションで検証。

個人的な意見としては
ブルーシティーだけど、ブルーに塗りなおしたら
観光客さらに増えるんだろうなと思いました。

その後、UBERで
ガンタ・ガルの時計台に向かいました。

ガンタ・ガルの時計台

30ルピーで、ガンタ・ガルの時計台の中から
ガンタ・ガル時計台の仕掛、ガンタ・ガル時計台から見る街の景色が楽しめます。

ワンピースのワンシーンになった時計台です。
ワンピース好きには、たまらない観光地でしょうね。

ガンタ・ガルの時計台周り広場に露店がたくさんあり
ローカルマーケット、お土産を楽しめますよ。

ジョードプルで有名なオムレツ

ガンタ・ガルの時計台出て右手にあります。(時計台に青マークがついていないほう側の出口)

ジョードプルで有名なオムレツを食べに行きました。
プレーンのオムレツを頂きました、シンプルの味わいで
インド料理にこりごりしている方には、もってこいの優しい味わいです。

日本語、中国語、韓国語が書かれていました。
ブログにも載っているので、日本人にも人気のオムレツ屋さんですね。