こんにちは、ジャックダニエル（@indiaJackdaniel）です！！
インドでは、トイレットペーパーが設置されていないトイレが未だに多く、
大便後、シャワートイレ（もしくは、バケツ）を使用し、左手でおしりを洗うのが常識です。
不浄の左手と呼ばれる理由が分かりますよね。
トイレットペーパーが設置されているトイレでは
トイレットペーパーでおしりを拭いた後にトイレットペーパーを捨てるようのゴミ箱が設置されています。
インド住み始めの頃、手でおしりを洗うのにスゴく抵抗がありました。
『なんで、自分のおしりを左手で触らないといけないんだ！？』という気持ちになりましたが
今ではおしりを洗わないと気持ち悪いです。
今回、シャワートイレを使用した、おしりの洗い方を紹介いたします。
【常識？！】インドのトイレ事情、不浄の左手
インド、不浄の手が左手理由
インド国内のトイレにはトイレットペーパーがほぼ設置されていません。
では、どうやっておしりを綺麗にするかというと、シャワートイレ（もしくは、バケツ）で水を出し、左で洗います。
そういった理由が背景にあり、不浄の手が左手と言われています。
シャワートイレを使用したおしりの洗い方。
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いたってシンプルです。
右手で使用できるよう、右側にシャワートイレが設置されています。
シャワーを右手で持ち、左手でおしりを洗ってあげます。
最初は、慣れないせいか抵抗、もしくは違和感があるでしょう。
が、慣れてしまうととても快適です。
オススメなのは、シャワートイレを使用し、おしりを洗った後
トイレットペーパーで拭いてあげましょう。（もし、トイレットペーパーがあれば）
バケツを使用したおしりの洗い方。
インドでは、シャワートイレがないトイレがあります。
その代わりに必ず『バケツ』があり、『水の出る蛇口』が設置されています。
バケツに水を溜め、その水を使用し、左手でおしりを洗ってあげます。
実は、私はバケツしかないトイレで大便はしたことありません。
バケツしかないトイレはそもそも清潔感など一切ありません。
バケツに清潔感を一切感じる事が出来ません・・・。
1年8か月インドに滞在していても、これだけは挑戦しようとは思いません（笑）
