10月後半のオフシーズンにレー(Leh)に行ってきました。
最高気温3℃、最低気温-8℃でした笑 地元の人によると、今年2018年は、特別寒いそうですよ!
パンゴン湖の許可書の問題について、高山病予防(酸素ボトルが売ってた)等について書いています。
インドレー(Leh)飛行機からの景色
デリーからスパイスジェット航空会社を利用してレーに到着しました。
飛行中、窓から見る景色は、『俺は、違う星に来たのか?』と思わせる絶景でした。
必ず、飛行機の座席を選ぶ時は、窓側を選んでください!
(キャビンアテンダントさんが、写真撮るの禁止です。と言ってた。)
・チェックインカウンターで、座席変更してください。
『Change the seat,window side please 』
・チェックインマシーンで、座席変更をしてください。
インドレー(Leh)のホテル
ホテルによっては、シャワーのお湯が出ないホテルがあります。
オフシーズンに、お湯が出ない=シャワーは浴びれません。です
ある程度いいホテルを予約しましょう。
今回は、ゲストハウス(ホテル)のシャワーのお湯が出なくて、三日間シャワー浴びれませんでした。
インドレー(Leh)タクシー
空港から出て左手に、プリペイドタクシーの受付があり
500ルピーで、中心地の街中近くのゲストハウスまで乗せて行ってもらいました。
帰り、中心地の街中近くのゲストハウスから空港まで500ルピーでした。
中心地の街中近くのゲストハウスから空港まで500ルピー以上が平均的な金額だと思います。
中心地の街中からゲストハウス約1.5kmの距離で150ルピーでした。
インドレー(Leh)冬(10月オフシーズン)
10月はオフシーズンで、飲食店のお店が閉まっていて、
開いているお店では、一部のメニューのみしかありませんでした。
チベット料理が、ほとんど用意されていなくて、食べれないのが残念でした
(4件レストラン行って、チベット料理が用意されていたのは1件だけでした)
オフシーズンだからといって活気がなく、つまらないというわけではありません。
観光客もほどほどにいて、楽しく過ごす事が出来ました。(タイ人が多かったです。)
最悪、防寒服を持っていかなくても
レーの街中で売ってますので、用意出来なくても問題ないです。(The North Faceのパチモンが売ってる。)
インドレー(Leh)Wifiがあるカフェ
街中には、Wifiがあるカフェがいくつあり、
インターネットを利用したい時は、カフェを利用するのがいいでしょう。
インターネットのスピードも問題なく、使用する事が出来ます。
今回利用したカフェは、『Barista』です。
営業時間:8:00~23:00です。
住所:Zangsti Old Fort Road | Near the Nook Restaurant, Leh
外国人利用客が多く、1人でも気軽に入れるカフェです。
Wifiは問題ないスピードです。
「Brazil Cafe」
今回、利用は出来ませんでしたが、「Brazil Cafe」
営業時間:9:00~0:00です。
Google tripsの食べる、飲むを開く、一番上に表示されるカフェです。
レー旅行に必須であるフリーWifiもあり、ルーフトップがあり、綺麗な星空が見れるかもしれませんね。
インドレー(Leh)高山病対策
高山病を心配していたのですが
高山病予防薬(ダイヤモックス)を前日から飲んでいたおかげか
1日目から4キロ程、歩き回っていましたが、高山病になる気配するありませんでした。
心配な方は、酸素ボトルが、レーの中心地の街中に売っていますので
高山病予防薬(ダイヤモックス)+酸素ボトルを用意するのがいいのかなと思います。
インドレー(Leh)パンゴン湖の許可書の問題
一日目は、高度に慣れるため、中心地の街中をぶらぶらする予定で
二日目は、パンゴン湖に行く予定でした。
パンゴン湖には、ローカルの旅行代理店のミスで許可証が受入してもらえず、結局行けませんでした。
経緯を説明いたしますと、
インド在住者は『アダールカード』という日本でいうマイナンバーカードを持っていて
ローカルの旅行代理店に許可書の申請お願いをしてる時、インド在住の話をすると、
アダールカードで申請出来ると言われ、パスポートは必要ないと言われました。
いざ、許可証を見せると
「外国人は、アダールカードでの許可受付ける事が出来ない」と言われました。
結局、パンゴン湖には行けませんでした。
※アダールカードで、外国人が申請するケースは稀なので、旅行代理店の人でも知らないケースが多いです。
申請する時は、必ずパスポートでしましょう。