インド、世界で2番目大きい像「ラーマ像」を建設する。
インド北部ウッタル・プラデーシュ州は、アーヨディヤー市に世界で2番めに高い像として、
英雄で神であるラーマ像を建設すると発表した。NDTVテレビが4日、報じた。スプートニク日本
高さは151メートルになる予定で、世界2番目の大きさになる。現在世界で一番大きい像は、インド独立の英雄であるサルダール・バラブバーイー・パテルの「統一の像」。
高さは182メートル。西部グジャラート州で10月31日に落成式が行われた。
ラーマはヒンドゥー教のヴィシュヌ神の7番目の化身として信仰されている。
ラーマの詳細な人生は『マハーバーラタ』に並び重要な古代インドの叙事詩「ラーマーヤナ」で描かれている。
https://jp.sputniknews.com/culture/201811045543865/
古代インドの叙事詩「ラーマーヤナ」
古代インドの叙事詩「ラーマーヤナ」ラーマーヤナの最終和は、
宮崎アニメの名作中の名作「天空の空ラピュタ」と同じ話だと言われています。
インド、グジャラート州で世界一の高さの像が完成した
インド、西グジャラート(Gujarat)州で
高さ182メートルになる世界一高い像が10月31日に落成式が行われました。
自由の女神の高さは93メートルです、約2倍の高さを誇る高い像を建造しています。
建立しているのは、サルダール・バラブバーイー・パテル(Sardar Vallabhbhai Patel)の銅像です。
インド独立の英雄で独立後の1947年に初代副首相を務めました。
インドで像建設ラッシュ?
[1]インド、グジャラート州、サルダール・バラブバーイー・パテル(Sardar Vallabhbhai Patel)の銅像
[2]インド北部ウッタル・プラデーシュ州、ラーマ像の銅像。
[3]2021年には、インドのムンバイ(Mumbai)に建立中のヒンズー教の英雄チャトラパティ・シバジ像(212メートル)が完成するそうです。
早いペースで、銅像が建設される予定です。
インドのモディ首相は、
インド、グジャラート州、サルダール・バラブバーイー・パテル(Sardar Vallabhbhai Patel)の銅像のコメントの際
「ニューヨークの自由の女神像のように大勢の観光客が押し寄せるだろう」と期待を示している。と述べていました。
タージマハルやガンジス川以外にも、新しい観光名所が出来そうですね。