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【2019年】インドのコンセント事情に関して

インドでは、3つの関連するプラグタイプ、タイプC、D、およびMがあります。
プラグタイプCは2つの丸ピンを持つプラグ、
プラグタイプDは三角パターンの3つの丸ピンを持つプラグ、
プラグタイプMはプラグです 3本の丸ピンもあります。

インドは230Vの電源電圧と50Hzで動作します。
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(引用)https://www.electricalsafetyfirst.org.uk/guidance/advice-for-you/when-travelling/travel-adaptor-for-india/

コンセント変換プラグは持ち込んだ方が良いです。
豆知識:日本のコンセント型に対応している場所がたまにあり、変換プラグなしで充電可能です。
もし購入し忘れたとしても、インド都市空港で販売されているので購入しましょう。

電圧機必要な物、不必要な物

充電器、商品に「100-240v」と記載されているモノは、電圧機不要です。
代表的なモノでいえば、スマートフォン、パソコン、カメラ、髭剃りシェーバー

電圧機必要な物は、日本製のドライヤー、ヘアアイロンは、電圧機必要です。
日本製のドライヤーをインドで使いましたが、温風の代わりに火吹き出しそうになります。(笑)
日本製のドライヤーをインドで使うのは控えましょう。

インド長期出張、滞在の方であれば
ヘアドライヤーは現地調達する事をオススメします。

パナソニック製品のドライヤーが1000ルピー以下で販売されています。
変圧器を購入するより安上りです。

海外対応のヘアーアイロン持っていない方も現地で調達する事をオススメします。
300ルピーから日本で売っているような良い物までアマゾンで購入する事可能です。

インドでよくあるコンセントが入らない。

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B3型で、コンセントが入らないケースがあります。
インド在住の方であれば、一度は経験があると思います。

理由としては、コンセントの差込口の中に
カバーみたいなのがあり、差し込みするのを妨害します!笑
※特に一番下二つの穴にカバーされています。

【やり方】

1、コンセント差込口一番上に、コンセントを差し込みカバーをずらしてあげます。
2、コンセント差込口一番下二つのカバーがずれます。
3、コンセント差込口の片方差し込めば、もう一方のカバーもずれ差し込み可能になります。

コンセント差込口一番上に、コンセントを差し込みカバーをずらしてあげるのがポイントになります。
コンセント差込口一番上さえずらしてあげれば、出来たも同然!