インド国内旅行で、長距離バスを使用する事があります。
長距離バスは、1時間、2時間待つこともざらにあります。
飛行機移動は、楽で早くて、長距離バスみたいに遅延する事はありませんが
長距離バスをオススメする利用を紹介いたします。
インドの長距離バスをオススメする6つの理由!
こんな長距離バスじゃありませんよ。
インド国内で、こんな大勢の人が乗車しているのは見た事ありません。
見た目は、上記の写真通りです。
日本の長距離バスと遜色なく、快適に長距離バスを利用する事が可能です。
1. 足を伸ばして、寝転がれるスリーパーシート
上記の写真がインドの長距離バスの車内です。(スリーパータイプ)
カーテンを閉める事ができ、プライベートな空間になっています。
日本人目線でいえば、車内の汚れ、ゴミが気になる時がありますが
意外と快適でゆっくり睡眠をとる事可能ですよ。
2. Wifi使い放題の長距離バス
インド国内旅行、長距離バスを利用する事が多いです。
インド国内でキャリアを持っていない方でも、Wifiを経由して
インターネットを利用する事が可能です。
長距離バス車内で、次の目的地の情報収集が可能ですね。
3.コンセント完備の長距離バス
長距離バスには、コンセントが完備されています。
充電切れの心配がないので、安心ですね。移動時間が長いのでとても便利です。
※追記、長距離バスのランクによってないものもあるみたいです。
チケット購入前に、コンセントが完備されているか確認する事をオススメします。
4.冷房完備の長距離バス
真夏のシーズンでも、冷房完備の長距離バスに乗車すれば問題なし。
長距離バスでは、羽織る服必須です。かなり冷えますよ。
5.値段変動がほとんど無い
値段変動がほとんどございません。
例えば、インド国内線の飛行機チケット
直前のお値段と3ヶ月前のお値段、雲泥の差です。
長距離バスは、値段変動がほとんどございません。
ランクの高い長距離バスはで何処にも向かうとしても
1500ルピーから2000ルピーのお値段で移動可能です。
6. 喧騒のインドを俯瞰的に見る事が出来る。
プライベートの長距離バスの空間で、窓から外を俯瞰的に見る事が出来ます。
インド国内で誰にも邪魔されない空間ですよ。
喧騒としている街中と比べて、移動中は外でほとんど人を見かける事は
なくなります。道中、インドの田舎を窓から見て、考え事をするのはすごく贅沢です。
経験すると、飛行機の利便さを取らず、長距離バスの快適さを選んでしまいます。
インドの長距離バス、まとめる
インドを旅している方、長距離バスぜひオススメです。
時間通りに、長距離バスは来ないですし、コミュニケーションを取るのも難しいです。
インドの長距離バスには、旅の醍醐味が沢山詰まっています。
ぜひ、インドの長距離バス挑戦してみてください。