こんにちは、ジャックダニエル(@indiaJackdaniel)です!!
【オカルト事件】インド、デリー11人家族集団自殺
先日、インド、デリーで11人家族が死亡しているが発見されました。
インド全土で、大きなニュースになっていて、今回記事にさせていきたいと思います。
インドの首都デリーで15歳から77歳の11人が死亡し、10人が天井から目と口に布を被された状態で
吊るされ,1人が違う部屋で床に倒れているのを地元住民の男性が発見しました。
天井から吊り下げられて窒息死していたのは、
Narayana Deviの息子Bhavnesh Bhatia(50)とLalit Bhatia(45)に娘のPratibha(57)の3兄弟に加え、
息子の妻であるSavita Bhatia(48)とTeena Bhatia(42)、
さらに孫のPriyanka(33)、Nitu(25)、Monu(23)、Dhruv(15)、Shivam(15)であった。
床に倒れていたNarayana Deviも窒息死していたようだが、なぜか首の周りにロープはなかったという。
室内からは「肉体とは一時的なものにすぎず、人は目と口を覆うことで恐怖を克服できる」などと
記されたノートが見つかっており
外部からの侵入もなかったため、警察当局は一家の信仰が自殺に影響したと判断しました。
幸せな家庭なのになぜ?
金銭的なトラブル、ローンなどもなく
事件2週間前には、孫娘Priyankaはの婚約パーティーを開いたばかりでした。
Narayana Deviの娘は一家はオカルトめいた宗教や思想など持っていなかったと証言し、
「家族が自殺したとは思えない。皆とても幸せだった。誰かが私の家族を殺したのだから、警察は犯人を逮捕しなければならない」とコメントしている。
家族写真を見る限り、教養のありそうな家族で、経済的にも困っていなさそうだという印象を持ちました。
集団自殺後の動画がYOUTUBEにアップされている
集団自殺後の動画が、YOUTUBEにアップされています。
10人家族が、目と口に布を被された状態で、天井にぶら下がっています。
凄まじい光景で、動画が出回ってしまうのもインドらしいなと思ってしまいました。
インドでは、魔術、生贄等まだ存在しています。
インド北東部アッサム(Assam)州のソニトプル(Sonitpur)地区で、
5歳男児が魔術を信仰するとされる男にいけにえとして首を斬られて殺害された。
地元警察などが29日、明らかにした。男は怒った村人たちによる私刑で殺されたという。
http://rapt-neo.com/?p=27396
今現在もコルカタのコーリー寺院で、羊が生贄に捧げられていたりします。
タッグあるいはサギーという殺し屋集団がいたことは有名な話だ。彼らが500年以上にわたって殺しまくった人の数は何と百万人以上にも及ぶという。英国統治時代に一応滅んだとされているが、広いインドのことだから分からない。それはともかく、彼ら殺し屋たちによって殺された死体は、やはりカーリーにささげられていたというのだ。
インドの神様(女神) カーリー
信仰心が強い事はいい事もあるが
時には、方向性を見失ってしまいますね。