インドの言葉は、憲法で認められているだけ22言語があります。
州ごとに話す言葉も異なります。州が隣同士であれば比較的近い言語ですが
北の言語と南の言語では、全く異なる言語です。
インドの言葉は19,500以上
July 01, 2018
More than 19,500 languages or dialects are spoken in India as mother tongues,
according to the latest analysis of a census released this week.
https://indianexpress.com/article/india/more-than-19500-mother-tongues-spoken-in-india-census-5241056/
2018年6月1日
インドでは、19,500以上の言語もしくは、方言を母国語として話しています。
今週発表された国勢調査の最新の分析によると。
ヒンディー語を好まない南インド人
インドの言葉 ＝ ヒンディー語という考えはNGです。
南インド出身の方は、ヒンディー語を喋るのを好まない傾向があります。
歴史的背景の関係で南インド人は
北インド人に対して少し嫌悪感を持っているように感じます。
南インド人の友人に「なぜヒンディー語を喋りたくないのですか？」と質問しました。
理由としては、私達（南インド）の文化を守りたい、ヒンディー語を喋る理由がない。と言っていました。
ヒンディー語を喋りたくないという理由で、仕事を辞めてしまう南インド人も少なくないです。
こういった理由がある為、南インド人とは英語で喋りましょう。
インド人が喋る言葉は日本語
各都市に拠点がある日系企業で見かける光景ですが
インド人同士が日本語でコミニケーションを取っています。
冒頭でも述べましたが、州ごとに言葉が違います。
例えば、北インド人が南の拠点に出張に行くと
お互いが日本語上手であれば、日本語でコミュニケーションを取ります。
（英語が上手い方は、英語でコミュニケーションを取る。）
【インド在住者が語る】インドの言葉で気をつけて欲しい事、まとめ
Googleで「インド 言葉」と検索すると、ヒンディー語の言葉が表示されました。
現地に住んでいないと、南インド人に対してヒンディー語で喋るのは
控えた方がいいという事は分からないと思ったので記事にしました。
北インドでは、ヒンディー語、または英語
南インドでは、英語でコミュニケーション取りましょう！
