インドの民族衣装「クルタ」購入してみた。
クルタ(kurta)は伝統的にインド、パキスタン、バングラデシュで着用されており、
ネパールやスリランカでも人気があります。
ドッティ、パイヤマ、シャルワール、ラロニ、ジーンズと合わせて着用されます。
人生初「クルタ」を購入いたしました。
人生初の「クルタ」の値段は、700ルピー(1000円程)
Amazonインドでクルタの値段を調べてみると
一番高いので、クルタ、パジャマセットで15000ルピー(23000円程)
一番安いので、クルタのみで、522ルピー(810円程)
ローカルの露店に行けばもっと安く購入出来るそうですよ。
リーズナブルな価格で購入出来るのでお土産にいいかもしれませんね。
クルタに合うパンツ
パジャマ(paijama)とは
聞き覚えのある言葉『パジャマ』ですよね?
世界中で知られているパジャマの語源はこのインドのパジャマ(paijama)が由来になっています。
インドに駐留していたイギリス人が寝巻として使用したことで、世界中に広まったといわれていると言われています。
暑いインドで着用していても、問題なく風通し良さ、肌触りの良いパンツになっています。
クルタと一緒にパジャマを履くのが一般的かなと思います。
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モディ首相のファッション『モディクルタ』は世界から注目されています。
ドッティ(dhoti)とは
panche、vesti、dhuti、mardani、chaadra、dhotar、pancheyとも呼ばれるドッティは、
インド亜大陸で着用されている伝統的なメンズ服です。
それは、長さ約4.5メートル(15フィート)の縫い目のない布の長方形の片であり、
腰と脚の周りに巻き付けられ、腰に結ばれている。
以下の動画見ていただくと、イメージしやすいですよ。
https://www.youtube.com/watch?v=HbB1Z0CLXn0
How to wear dhoti 2 styles
シャルワール(shalwar)とは
イメージしやすいのが、アラジンが履いているパンツです。
シャルワールとは、膝上がゆったりしていて、股下が深く垂れ下がったことがサルエルパンツと似た特徴のパンツ。
サルエルパンツとの形状の違いとしては、元来シャルワールの場合、足首周りがピッタリとしたシルエットだが、
サルエルパンツの場合は、裾が分かれておらず足を通すための穴が開いただけの形状である。
もともとイスラム文化圏の民族衣装で、トルコで着られている。
https://www.modalina.jp/modapedia/w/e382b7e383a3e383abe383afe383bce383ab/